2022年6月27日

「館歌歌詞を考える会」の活動一時停止(令和4年6月11日)

 


さて修猷卒業生にとって心のより所である館歌の歌詞の一部の誤記(玄海→玄界)に関する我々の問題提議、活動に対してその活動基金に多額の寄付をいただき誠にありがとうございました。
 最初に提議されたK君の意を受けて会長以下同窓会常任幹事会、クラス幹事会での問題提議、同窓会役員との話し合い、また個別に館長、同窓会長との面談等を続けて訴えてまいりましたが、残念ながら何ともまったく納得のいかない理由、学校側同窓会側がお互いに責任のなすりつけあいと言うか、ことなかれ主義の返答とも言うべき結論で一旦幕を下ろすこととなりました。
(館長も原本は「玄海」と認めているし、同窓会長も個人的には「玄海」が正しいと思うとメールに記されていたのですが) 
 修猷同窓会学年幹事会における私たちの提案に関しては正式に議事録に記載されましたので、今後又意気ある先輩後輩の方々によって、長くこの問題を風化させずに地道に同窓会会員の中に広く浸透させて行くことが重要であると認識しております。
(広辞苑でも玄界灘を表すのは「玄海」か「玄洋」と示されているのですから)
 とにかく多大なご支援をいただいた一九猷会有志の皆様にはご期待に添うことができずに大変心苦しい限りです。お詫び申し上げます。
 そして、さる6月11日開催した実行委員会に置いて この活動を正式に一旦幕を下ろすことに参加者全員一致で決定しました。

 「館歌歌詞を考える会」「一九猷会」会長

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